作詞・作曲、アレンジ、レコーディング、ミキシングまでを自身で手掛ける。無数の楽器/非楽器から生まれる新しい響きと音色、日本語詞による独自のポップスを追求していながら、その音楽は国境を軽々と超え、世界中に浸透しつつある。近年は国内外の多数のフェスに出演し、2014年末には新プロジェクトをスタート。段ボールレコード『Lita-Ruta』をリリース。2015年4月には、いしいしんじ原作の舞台『麦ふみクーツェ』の音楽監督を勤める。

http://www.shugotokumaru.com

土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会、商品開発など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」など制作多数。2013年には文化庁文化交流使の指名を受ける。同年活動20周年を迎え、赤坂ブリッツで20周年記念ライブ、金沢21世紀美術館にて展覧会を開催した。

http://www.maywadenki.com

2003年ごろ大阪にて結成。 様々な音楽、場所、食べ物等に影響を受け、マイペースに独自の形態で活動する中、2010年末活動休止。2012年秋より森雄大、NEGURA、伊藤コーポレーション(株)、BIOMAN、栗原ペダル、三木章弘の6人編成で活動再開。2013年カクバリズムよりシングル「BOY/お茶」をリリース。2014年11月26日こんがりおんがくより6年ぶりのフルアルバム「BOY」をリリース。また森雄大は石井モタコ(オシリペンペンズ)DODDODOと共にレーベル「こんがりおんがく」を運営している。

http://neconemuru.net

澁谷浩次 (pf, b, vo, 作詞作曲)を中心に、1998年に仙台で結成。幾多のメンバーの変遷を経て、2013年までに山路智恵子(perc)、澁谷夏海 (hrn)、高柳あゆ子 (vo)、芦田勇人 (eupho, g)、皆木大知 (g,b)が順次加入し、現在のラインナップとなる。3枚のアルバム「小さな穴」(majikick/2003)「明滅と反響」(majikick/2006)「これが現実だ」(7e.p./2011)をリリースし、現在新作を制作中。

http://red.ap.teacup.com/yumbo/

2012年リーダーの岡田拓郎を中心に東京で活動を開始。その年の末、ファーストCD-R「日々の泡沫」を発表し、自主制作盤にもかかわらず各レコード店にて軒並みソールドアウトを記録。2013年には1stアルバム『森は生きている』をリリース。音楽シーンを代表する作品として各界から高い評価を得、その後もさまざまなイベントやフェスへ出演するなど活発な活動を繰り広げる中、2014年にはバンド初となるワンマン公演を東京渋谷WWWにて大盛況のうちに開催。11月には待望となるセカンドアルバム『グッド・ナイト』をリリースし、それを記念した全国ツアーを開催。

http://www.moriwaikiteiru.com

麦ふみクーツェ楽団 〜編成メンバー〜
皆本麻帆、牛尾茉由、岡田啓、小林うてな、斎藤彰子、永滝元太郎、兵頭祐香、松延耕資、三浦千明、山本直輝、神田亜希子、横堀こけし、織田陽子、岸田佳也、ユミコ
(オリジナル麦ふみ楽団ではないメンバーもサポート出演します)

http://theaterbrava.com/mugifumi/