Sam Amidon 来日公演 2013

<Sam Amidon来日公演につきまして>

7/3(水)に代官山「晴れたら空に豆まいて」にて予定しておりましたサム・アミドンの出演は、アーティスト側のやむを得ない事情により、急遽キャンセルとさせていただくことになりました。楽しみにされていた皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。既にご予約いただいていた皆様には改めてご連絡をさせていただきます。 7/3(水)の公演につきましては、王舟とイ・ランの2組が予定通りの出演となる他、さらに出演者の追加も予定しております。

7/2(火)に予定しておりました京都・磔磔での公演につきましては、開催日を1日繰り上げて7/1(月)の開催とさせていただきます。会場およびサム・アミドンをはじめ出演者の変更はございませんが、日程の変更に伴う前売チケットの払い戻しにつきましては、お買い求めいただきましたチケットぴあのお取り扱い店舗にて、6/24(月)~7/13(土)の間に受付致します。期間内にチケットをお持ちの上、ご来店ください。

6/30(日)のトノフォン・フェスティバルにつきましては、サム・アミドンも予定通り出演致します。

以下、サム・アミドン本人からのメッセージになります。

「I'm sorry that I won't be able to play at Haretara Sorani Mame Maite in Tokyo on July 3 but look forward to playing Tonofon Festival and the show in Kyoto very soon. I look forward to coming back to Japan and playing more shows in the near future.
(7月3日、東京の晴れたら空に豆まいてでの公演を行うことができなくなり、とても申し訳なく思っていますが、もうすぐトノフォン・フェスティバルと京都公演で演奏できることを心待ちにしています。近い将来、また日本に戻って来て、より多くの公演ができることを楽しみにしています。)」


直前のお知らせになってしまい申し訳ございません。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。(主催:Baram)


Sam Amidon 来日公演 2013
6月30日(日)
埼玉・TONOFON FESTIVAL 2013
[ 出演 ] Sam Amidon、トクマルシューゴ、cero、テニスコーツ、三田村管打団?
[ チケット ] SOLD OUT
7月1日(月)
京都・磔磔
開場18:00/開演19:00
[ 出演 ] Sam Amidon、長谷川健一
[ チケット ] 前売¥3,000 (D代別)/当日¥3,500 (D代別)
ぴあ (Pコード:203-480)
すでに7/2のチケットをお持ちの方は、そのまま7/1にお使い頂けます。
7月2日(火)
京都・磔磔
開場18:00/開演19:00
[ 出演 ] Sam Amidon、長谷川健一
[ チケット ] 前売¥3,000 (D代別)/当日¥3,500 (D代別)
ぴあ (Pコード:203-480)
こちらの公演はキャンセルとなりました。開催日を1日繰り上げて7/1(月)の開催とさせていただきます。すでに7/2のチケットをお持ちの方は、そのまま7/1にお使い頂くか、払い戻しという形を取らせて頂きます。日程の変更に伴う前売チケットの払い戻しにつきましては、お買い求めいただきましたチケットぴあのお取り扱い店舗にて、6/24(月)~7/13(土)の間に受付致します。期間内にチケットをお持ちの上、ご来店ください。
7月3日(水)
東京・代官山 晴れたら空に豆まいて
開場19:00/開演19:30
[ 出演 ] 王舟, イ・ラン(Lang Lee), and more!
[ チケット ] 前売¥2,000 (D代別)/当日¥2,500 (D代別)
チケット予約はこちらから
こちらの公演へのSam Amidon の出演はキャンセルとなりました。王舟とイ・ランの2組が予定通りの出演となる他、さらに出演者の追加も予定しております。
今回は、2人編成での初来日を予定しています!
Sam Amidon 来日公演 2013
Sam Amidon 来日公演 2013Sam Amidon(サム・アミドン) 1981年、ヴァーモント州生まれ。
フォーク・ミュージシャンの両親のもとで幼少の頃から音楽教育を受ける。

2008年、ビョークやムームとの仕事でも知られるプロデューサー、ヴァルゲイル・シグルズソンとの
共同作業によって生み出されたアルバム『All Is Well』を発表。
古いフォークソングを豊富な音楽的素養に裏打ちされた独自の解釈によって作り直すことで、
歌の新しい可能性を引き出した傑作として一躍脚光を浴びる。
2010年には、アレンジや選曲においてその試みをさらに深化させた『I See The Sign』をリリース。

優れたバンジョー/ギター奏者でもあり、ビル・フリゼール、べス・オートンらをはじめ、
他アーティストとのコラボレーションも活発に行っている。
2012年にはボン・イヴェールのツアーでサポートアクトを務めた。

2013年5月、名門ノンサッチから3年ぶりの新作アルバム『Bright Sunny South』を発売予定。
6月にはウィルコが主催する"Solid Sound Festival"に出演が決定している。



これは確かなことだ。サム・アミドンは全てを焼き尽くしてしまった。雨が降ってきたからいい匂いがする。
たくさんの草の葉の刃先 が起き上がっていくのが見える
ー ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール) ー

彼の曲解釈は唯一無二のものであるから、曲のオリジナルがどういう形で存在していたか、
あるいはオリジナルが存在していたかどうか、 といったこと自体が重要ではなくなってしまう。
重要なのはそれが今どう存在しているかということにつきるのだ
ー ピッチフォーク ー

ニック・ドレイクがしょっちゅう安易に引き合いに出される昨今、
アミドンは気味が悪いくらい本物に近い感じがする
ー デヴィッド・フリッケ(ローリング・ストーン誌) ー


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