様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音まで、ひとりで作り上げる音楽家。2004年NYのインディレーベルより1stアルバムをリリース。 無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず、各国のメディアで絶賛を浴び世界中から注文が殺到。 国内外のフェスに多数出演。Google、無印良品、バンクーバーオリンピックなど様々なCM音楽に起用され、 NHK『トップランナー』にも出演。2011年にはトノフォンを主催し『Tonofon Festival 2011』を開催。 2012年末にはアルバム「In Focus?」をリリース。2013年には海外リリース&ツアーも敢行中!

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たおやかに吠える しなやかに走る 見事に転ぶ! つまずいた先の助け合いグルーヴ。 元々はライブハウス等音楽の為の空間で演奏することが主だったが、それがライヴハウスであろうが、 地元の祭であろうが、有名シンガーとの録音であろうが、すべての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。 総勢17名の大所帯、過半数以上が女子うちという形態ゆえか、しっかりした屋台骨と強烈なブロウを聴かせながら、 他のブラスバンドにはあり得ないたおやかで繊細な部分と最上級の茶目っ気で聴く者を惹きつける。 生演奏の刺激と場所の持つ磁力にこだわり続ける彼らのライヴの高揚感は、本当に生で見てもらわなくちゃ分からない。

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さや(Vo, Key)と植野隆司(Guitar, Sax)を中心とした不定形ユニット。 プリミティヴな美しさと強さを携えた言葉とメロディを基盤に、レコーディング/ライヴを通じて自由度に溢れ変化を恐れぬその姿勢によって国内外を通じ多くの支持を集める。 ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカをツアーし、マヘル・シャラル・ハシュ・バズへの参加やDJ KlockとのCacoy、ディアフーフとのoneoneとcancanといったユニット、二階堂和美、パステルズ、Tape、梅田哲也、ビル・ウェルズらと地域/音楽性の枠を超えたコラボレーション、 主宰レーベルmajikickの運営など、多岐にわたる活動を自在に展開。近年は完全生音でのライヴ演奏を基盤に、更に深化したパフォーマンスを追求している。

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Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する橋本が加入。 様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。 2011年1月にリリースした1st album「WORLD RECORD」は各地で好評を博し、現在もロングセールスを記録。 2012年はFUJi ROCK FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWERなどの大型フェスへの出演、海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなど、 ジャンルレスに活動の場を広げ、待望の2nd album「My Lost City」を2012年10月にリリース。リリースツアーでは渋谷クラブクアトロなどを筆頭に各地売り切れが続出。 2013年も目が離せない存在である。

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1981年、ヴァーモント州生まれ。フォーク・ミュージシャンの両親のもとで幼少の頃から音楽教育を受ける。 2008年、ビョークやムームとの仕事でも知られるプロデューサー、ヴァルゲイル・シグルズソンとの共同作業によって生み出されたアルバム『All Is Well』を発表。 古いフォークソングを豊富な音楽的素養に裏打ちされた独自の解釈によって作り直すことで、歌の新しい可能性を引き出した傑作として一躍脚光を浴びる。 2010年には、アレンジや選曲においてその試みをさらに深化させた『I See The Sign』をリリース。 優れたバンジョー/ギター奏者でもあり、ビル・フリゼール、べス・オートンらをはじめ、他アーティストとのコラボレーションも活発に行っている。 2012年にはボン・イヴェールのツアーでサポートアクトを務めた。2013年5月、名門ノンサッチから3年ぶりの新作アルバム『Bright Sunny South』を発売予定。 6月にはウィルコが主催する"Solid Sound Festival"に出演が決定している。この度は、2人編成での初来日を予定しています!

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「これは確かなことだ。サム・アミドンは全てを焼き尽くしてしまった。雨が降ってきたからいい匂いがする。 たくさんの草の葉の刃先 が起き上がっていくのが見える」

 ージャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)


「彼の曲解釈は唯一無二のものであるから、曲のオリジナルがどういう形で存在していたか、あるいはオリジナルが存在していたかどうか、 といったこと自体が重要ではなくなってしまう。重要なのはそれが今どう存在しているかということにつきるのだ」

 ーピッチフォーク


「ニック・ドレイクがしょっちゅう安易に引き合いに出される昨今、アミドンは気味が悪いくらい本物に近い感じがする」

 ーデヴィッド・フリッケ(ローリング・ストーン誌)

ダンスパフォーマー/振付家。音体パフォーマンスカンパニー『ホナガヨウコ企画』代表。 2001年頃から音楽と身体をセッションさせて情景を描き出す『音体パフォーマンス』という独自のスタイルで、 公演ごとにミュージシャンと共に制作を行い、ポップでライブ感のある舞台作品を発表し続けている。 また、TV・CM・MVの振付や、ファッションモデルや役者としての出演、音楽・映像作品の制作等、その活動は多岐に渡る。

http://www.honagayoko.com/