『TONOFON Festival 2011』photo report

never young beach
トリを飾るのはトクマルシューゴ!セッティングからそのまま、航空記念公園の自然の音に紛れた演奏音が少しづつ大きく鮮明になっていく。"Katachi"からスタートすると、6年ぶりの航空公園での演奏を祝うかのように期待感が高まっていった。
トクマルシューゴ

トクマルシューゴ

途中トイピアノの音が出なくなるなど...楽器トラブルなどにも見舞われたが、バンドは物ともせず演奏を続ける。ライブではお馴染みの"Poker"や、近年の新曲"Canaria"、ネパールの楽曲"Resham Firiri"などが演奏されていった。

トクマルシューゴ

トクマルシューゴ

トクマルシューゴ

トクマルシューゴ
トクマルが音楽を担当している、最近話題のアニメ『ちいかわ』の曲も演奏され、楽しい時間はあっという間に過ぎる。
トクマルシューゴ

最後の楽曲"Rum Hee"が終わると、大歓声の中「アンコールなし!最後に新曲やります!」とゲストが呼び込まれ、この日出演・出展した"鍵盤ハーモニカ研究所"より南川朱生(鍵盤ハーモニカ)、"みらい楽器ラボ"より創(エアコーク)、そして田中ヤコブ(エレキギター)が登場し、新曲が演奏された。
トクマルシューゴ

トクマルシューゴ
弾き語りのゆったりした曲かと思いきや、次々とコーラスと楽器たち加わっていき、いつの間にかその音たちに飲み込まれていく。間奏ではドラムとギターによるソロバトル!最後はエンディングの感動的なメロディーの中、会場は暖かな拍手に包まれ幕を閉じた。
トクマルシューゴ

トクマルシューゴ

トクマルシューゴ
photo by Hideki Otsuka
トクマルシューゴ
ご来場ありがとうございました!

photo by Omochagakki.com
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