◯ Summer Eye
https://summereye.net

夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。
2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも、バンドは2020年に解散。
2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。ボサノヴァとアシッド・ベースを繋いだ摩訶不思議なサウンドが高く評価される。
2022年は、台湾のインディー・ポップ・バンド、DSPSのエイミーとのスプリット・7インチ『BLA BLA SONG』に「生徒」「水坑」の2曲を提供。さらにセカンド・シングルにして、レゲトン〜デンボウのリズムを取り入れた「求婚」を8月に発表。DJ/トラックメイカー、Toreiによるリミックスも話題を集めた。
2023年2月にはネオアコ×ハウスなシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリース。2023年3月21日、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・映画音楽・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

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◯ 優河 with 魔法バンド
​https://www.yugamusic.com

2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。
2015年、ファーストフルアルバム「Tabiji」をリリース。
映画『長いお別れ』の主題歌 ”めぐる” やTBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌 ”灯火” を担当し、世界各地でも反響を呼んだ。
2022年アルバム「言葉のない夜に」では盟友 魔法バンドのメンバーと共に制作し、全国各地でツアーライブやフェスに出演。
TVCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカル『VIOLET』ではオーディションにより主役 VIOLET に抜擢されるなど、幅広い活動を展開している。
優河 with 魔法バンドとして、NHK総合 ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック「月食の夜は」を配信リリースした。
◯ 浦上想起・バンド・ソサエティ
​​https://twitter.com/urakamifamily

2019年活動開始。SNSに自身の音源をアップするや否や、著名ミュージシャンにTwitter上で賞賛されるなど本人の想定を越えた支持を集める。
2020年、それまでに配信していた楽曲をドラマ「名建築で昼食を」スタッフが耳にしたことをきっかけに、楽曲「未熟な夜想」が同ドラマのエンディングテーマに起用され、10 月には自身初となるミニアルバム「音楽と密談」を上梓。
2021年に入り、サックス奏者・松丸契を皮切りにゲストミュージシャンを迎えた作品作りを開始。また自身の楽曲のみならず、シンガー・プレイヤー・アレンジャーなどスタイルを変えながら、松木美定、さとうもか、碧海祐人らの作品に参加。
2022年には米津玄師「POP SONG」にピアニストとして参加するなど、様々なフィールドでクリエイティビティを発揮。
2023年に入り、本人名義としては18カ月ぶりとなる新曲「遠ざかる犬」をリリースし、更には「浦上想起・バンド・ソサエティ」名義での活動もスタートさせるなど、自らの音楽表現をブラッシュアップさせ続けている。
◯ 田中ヤコブ(弾き語り)

自分で楽器を演奏して曲を作っています。家主というバンドでも活動しています。練習メインの草野球メンバーをゆる募しています。
◯ みらい楽器ラボ(from kajii)
https://kajii.me/mirai/

愛知県在住の打楽器奏者、楽器発明家。
「音楽と楽器をもっと身近に」をテーマに、ペットボトルや空き缶、身の回りのありとあらゆるものから140種類以上の楽器を独学で制作。
日用品楽器ユニットkajiiのメンバーとして、40を超えるテレビ番組に出演。
名古屋を拠点に、全国でコンサートやワークショップを行っている。
2023年、SODA ソーダ創作楽器店を立ち上げ。
◯ 鍵盤ハーモニカ研究所/南川朱生
https://melodicalabo.com

鍵盤ハーモニカ奏者・研究家・鍵盤笛奏者。
1987年生、東京都在住、元IT企業の銀座OL。鍵盤ハーモニカをピアニカ前田、松田昌、夏秋文彦、鍵盤笛(アンデス25F)を岩川光の各氏に師事。
研究事業機関「鍵盤ハーモニカ研究所」のCEOとして、大学をはじめとする各所でアカデミックな講義やイベント、公演やWSを多数実施し、ナレッジサイトやコミュニティページを運営。コロナ禍で開発したリモート学習教材類は経済産業省サイトに採択・掲載される。
楽器店やメーカーの販促支援を始め、海外コミュニティでの積極的なディスカッションやコラボレーション、論文インタビュイー、書籍・教則本の執筆、パーツや教材の開発、コンサルティング、輸出入補佐、途上国への寄贈支援等、楽器の発展と改善に向け、鍵盤ハーモニカに関する全てを請け負う。鍵盤ハーモニカの限界オタク。
◯ おもちゃ楽器.com/鈴木拓矢
http://omochagakki.com/

趣味でやっていたジャグリングで生きていくために2007年からパフォーマーとして活動をはじめる。独自性を追求するため、ハンドメイドの道具の開発も行う。テーマパークやイベント出演、大道芸など行ってきたが、使用していた音楽がキッカケで楽器にも興味を持つようになる。(影響を受けたアーティストは栗コーダーカルテット、トクマルシューゴ、klimperei、Pascal Comeladeなど)
2017年に日本で唯一の玩具楽器専門オンラインショップ「おもちゃ楽器ドットコム」の運営開始。楽器販売のほか、ストリートトイピアノ(楽器体験)、楽器作りワークショップなども行う。コロナ禍で活動休止していたが、これまでの幅広い経験の全てを「遊び」と称し、動画配信なども行いながら自由に生きている。ジャグリング以外に、musicalsaw、スタチューも行う。プロ遊び人。
◯ のこぎりバンド
(トクマルシューゴ、辻村友晴(キセル)、西村直晃)

西村直晃、辻村友晴(キセル)、トクマルシューゴによるノコギリ合奏バンド。
古曲やオリジナル曲を演奏する、3人のミュージカルソウによる時に美しく、時に不穏な三重奏。
◯ トクマルシューゴ
https://www.shugotokumaru.com

様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家。2004年NYのインディレーベルより1stアルバムをリリース、各国のメディアで絶賛を浴びる。以降、国内外ツアーやフェス出演、映画・舞台・CM音楽制作など幅広い分野で活動し、2011年からは、自身が主宰するトノフォンによる「TONOFON FESTIVAL」も開催。近年はEテレ『ミミクリーズ』やアニメ『ちいかわ』の音楽を担当。また保育研究にも携わるなど活動のフィールドを更に広げている。